片付けると痩せる？！太る部屋になってない？ダイエットと片づけを解説
どうしても食べたくなってしまってダイエットに失敗する…
こんな経験、ありませんか？
結局ドカ食いをして、ダイエット前より太ってしまったこと、ありませんか？
実はこうして、なし崩し的にダイエットが失敗してしまう人にはある共通点があると言われています。
それが、部屋のちらかり度です。
毎回、食欲を我慢できずにダイエットが失敗する人は、部屋に物が溢れていませんか？
部屋に物が多いとなぜ、ダイエットが上手くいかないケースが多いのでしょうか。
今回は、ダイエットと部屋の片づけとの関係のご紹介です。
ダイエットを成功させるにはどこから片づけると良いかもご紹介します。
食欲に負けて何度もダイエットに失敗している…
そんなダイエッターさんの参考になりましたら嬉しいで。
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食欲がガマンできない理由
ダイエットを始めるとまず、食べ過ぎをやめる！という人も多いと思います。
そこで順調に食べ過ぎをやめられたら、ダイエットも順調に進みますよね。
でも、そうはいかないのがダイエット…
- ついお菓子を食べてしまう
- 満腹になったのについ食べ過ぎてしまう
- お腹が空いていないのに食べてしまう
こうしたこと、ありませんか？
そこをガマンすることこそがダイエット。
そして、それが出来ないから痩せるのは難しいと思っている人も多いかもしれません。
ここでポイントになるのは、なぜ食べたくなるのか？です。
万年ダイエッターと太りやすい部屋
例えば、ダイエット中にこんな写真をみたら、食べたくなってしまいませんか？
すぐに食べられるお惣菜でなくても、少し調理をすればこうした物を用意できる。
ダイエットをしていのに家の中がそんな状態になっているダイエッターさん、多いかもしれません。
ここでポイントになるのが「食欲」
- 脳がエネルギーを欲している時
- 体が栄養を欲している時
- 五感により食欲が刺激された時
人が食べたくなる時がこちらの３つです。
まず、デスクワークに集中した後は、体を動かしていなくても甘いものが欲しくなります。
それは脳がエネルギーを欲しているから。
この場合糖分が欲しくなるので、スイーツやお菓子に手が伸びます。
次に、また「野菜が食べたい」「お肉が食べたい」など。
特定の食材が食べたくなることもあると思います。
この時は、体が必要な栄養素を欲しています。
そして、実は太る原因に影響が大きいのが３つ目の〈五感の刺激〉です。
- 美味しそうなスイーツの写真を見た
- お肉を焼くいい匂いがした
- カレーなどのスパイシーな香りに引き寄せられた
この五感の刺激でポイントなのは、お腹がいっぱいでも食べたくなってしまうこと！
食後にスイーツを見て、つい手がのびて食べてしまった…この経験のある人は多いはず。
もし部屋の中がこうしたモノで溢れていたら、ダイエット成功は難しいというのがイメージできると思います。
ダイエット、こんな部屋になっていたら要注意！
つい食べてしまう…を繰り返しているダイエッターさんは、一度、部屋の中をチェックしてください。
グルメ雑誌が何冊もある／冷蔵庫内に常にスイーツがある／冷凍庫に常にアイスクリームがある／お酒を常備している／冷凍食品が冷凍庫に詰まっている／レトルト食品を常備している
こんな部屋になっていませんか？
太りやすい食べ物は、見るだけで食欲を喚起させるようなものが多いです。
実物がなくても、写真だけでも「食べたい」と思わせます。
また実際に食べる時には、すぐ食べられるものが多い所も特徴。
どんなに日常の食生活を見直しても、もし部屋の中に「食べたい！」と思わせるものが溢れていたらどうでしょう？
ダイエット成功はなかなか難しいですよね。
つまり、食欲を刺激するモノを部屋から減らすことが、万年ダイエッターさんのダイエット成功の重要ポイントです！
自炊が苦手なダイエッターさんにお薦めの対策
とはいえ、自炊が苦手なダイエッターさんは悩みますよね。
すぐに食べられるレトルト食品、冷凍食品、お惣菜など。
そうした手軽な食品は、自炊が苦手な人の味方です。
そこでまずはお菓子やパンなど、常温ですぐに食べられる物を減らしましょう。
手軽でもレンジで温めたりとひと手間が必要なものだけを残します
それから、グルメ雑誌は一度全て捨てましょう！
それらを減らしてその生活に慣れてから、冷凍食品・レトルト食品を減らします。
これらは長期保存ができる分、食品添加物が多く使われているものが多いです。
食品添加物は満腹感が分かりにくくなったり、繰り返し食べたくなってしまうところがあります。
完全な無添加でなくても大丈夫です。
しかし、出来るだけ食品添加物を減らすことも元気なダイエットに繋がります。
こうして、徐々に「食べたくなってしまう」「つい食べてしまう」という部屋を変えていきます。
太りやすい部屋を太りにくい部屋に変えるダイエット
体重の乱れはライフスタイルの乱れでもあります。
手軽に手軽に…と思うあまり、いつの間にか部屋の中に太る要素が増えていませんか？
その環境で食欲をガマンするダイエットをしても、上手くいかないのは簡単に想像できるのではないでしょうか。
何度もダイエットが上手くいかない人は、自分では気付かないところに成功しない理由が潜んでいることが多いです。
部屋の中にある「太るきっかけ」になるモノを、ひたすら減らしてください。
部屋が片付くほど、体重や体調に変化が見えてくるはずです。
また自炊がしんどいことで、手軽な食事をつい手にしてしまう人も多いと思います。
そんな時は「置き換えダイエット」がお薦めです。
１日１食でも置き換えダイエットにすれば、食材の買い出し、自炊、後片付けなどから解放されます。
それだけのことから解放されるだけでなく、自由な時間が増えます。
とにもかくにも料理が苦手！というダイエッターさんにはぜひお試しいただきたい方法です。
部屋を片付けても痩せない時は
ここまで読んで、部屋はキレイなんだけど…
そう思われているダイエッターさんも多いかもしれません。
部屋が片付いているのに、痩せない…ダイエットが上手くいかない…
その場合に見直すことは２つです。
１つは睡眠不足、もう１つはストレスです。
どちらかに心当たりはありませんか？
まず７時間以下の睡眠が続くと太りやすく、痩せにくくなると言われています。
もし睡眠時間がそれ以下の場合は、睡眠時間の見直しをしましょう。
７時間の睡眠時間を確保できるライフスタイルを先に整えることをお薦めします。
もう１つは、ストレス太り。
イライラしたりモヤモヤした時、それらを食べることで発散するクセがあるとダイエット成功は難しいです。
食べて発散しているので、食欲をガマンすることもまた難しいと思います。
ここに心当たりのある人は、誰かに話しを聞いてもらう環境がお薦めです。
例えばココナラ電話占いなら大手であり安心ですし、今なら初回3,000円分が無料になります
1分100円の占い師さんだと30分無料で占ってもらえます。
その場合は、お話しやすそうな人を選んでくださいね。
そこで色々話を聞いてもらって、気持ちが落ち着いたりスッとしたら、ストレス太りだった可能性大。
ストレス太りは、こころを整えることがダイエット成功の鍵になっている時期です。
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まとめ
何年間も、ダイエットを繰り返しているダイエッターさんもいらっしゃると思います。
どうせ私は痩せないんだ…と諦めかけている人もいるのではないでしょうか。
もし部屋を見直して、今回の内容に当てはまるなら、部屋の片づけが突破口になるはずです。
目の前に、すぐ食べられるお菓子やパン、ゼロキロカロリー食があるなら食欲をガマンするのは大変です。
味の濃い冷凍食品、レトルト食品を常備していたら、満腹になってももっと食べたくなってしまうはず。
棚にグルメ雑誌が並んでいたら、それが目に入る度、お腹が空いていなくても何か食べたくなります。
そうした環境の中で、食欲をガマンするダイエットを成功させるのは鋼の意志が必要ですよね。
そうではなく、部屋を片付けて、食生活も見直しましょう。
睡眠時間やストレスについても、軽視せずに、きちんと向き合ってみてください。
ダイエットの結果は、体重・体脂肪を理想にすること。
ですが、その方法はたくさんありますし、これまで試していない方法もあるはずです。
ぜひ諦めず、今できることを試して、鏡を見るのが嬉しくなるわたしを手に入れていくださいね！
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