ジムやホットヨガに入会したものの、ほとんど行ってないという人も多いそうです
忙しくて行けない時もあると思いますが、着替えや荷物の用意が面倒など…
入会したまま幽霊会員になっていませんか?
今回は、ジム通いの面倒が減る、身軽にジム通いをするために必要なものをまとめました
ホットヨガで約8年勤めた経験から見つけた、便利アイテムもご紹介しますよ!
便利アイテムで少ない荷物で快適にジム通いをしましょう♪
少ない荷物で身軽にジム通い!必要なものと便利アイテム【ジム/ホットヨガ】
ジムは運動する場所ですが、それまでに疲れてしまっては通うのが億劫になりますよね
必要そうなものを、何となく全部バッグに詰めていませんか?
必要なものは揃っていて、かつ身軽でコンパクトになると、ジム通いもさらに楽しめるはず
実はジム通いにはそんなにたくさんの荷物は必要ありません
まず、不要なものを持って行かないことから始めましょう!
これは必要ない!一工夫したいジムアイテム3つ
まず必要ない荷物を持って行かないことから始めましょう
ジム歴15年のトレ子が考える不要ものは下記の3つです
- ほぼ必要なしの大判タオル
- トレーニング後に帰るだけなら…メイク道具
- 本当に必要?マイヨガマット
全部、持って行っていませんか?
ほぼ必要なしの大判タオル
お風呂に入るから、なんとなくあった方が良い気がする…とバスタオルを持参していませんか?
もし軽くシャワーを浴びるだけ、汗を流すだけなら、フェイスタオル1枚で充分です
タオル系は水分を吸うと重くなるので、たくさん持参しないようにするのが荷物を軽くするコツです
「あったほうが良いかも」と思う物はほとんど不要です!
トレーニング後に帰るだけなら…メイク道具
女性はメイクポーチを持ち歩く人が多いと思います
ただ、もしジムの後は帰るだけの場合は、メイクポーチもカバンから出してしまいましょう
または、最低限必要なものだけまとめたジム用ミニポーチを用意することをお薦めします
本当に必要?マイヨガマット
レッスンにヨガマットを持参する人も増えていますよね
公民館やサークルでは、マイマットが必要かもしれません
ですが、ホットヨガやジムではほとんどの場合、スタジオにヨガマットがあります
どうしても自分のヨガマットが良い…!!という人以外は、スタジオのマットで充分のはず
身軽に通うか、安心なマイマットを持参するか…
迷うと思いますが、少ない荷物で通いたい人はスタジオマットを借りましょう!
レッスン前に除菌スプレーなどでマットを拭くと安心です♪
これは便利!おすすめアイテム5選
少しずつでも重なると、荷物は重くなります
必要ないものを減らしたら、次は、必要なものをもっと軽量・コンパクトにしましょう!
お薦めがこちらの5つです
- ドライヤー時間短縮にヘアドライタオル
- 帰りはすっぴんで!帽子/メガネ
- 速乾性のあるウェア
- 一番かさばるこれ!軽量タイプスニーカー
- マイヨガマット代わりにヨガカバー
ドライヤー時間短縮にヘアドライタオル
暑い季節の運動後やホットヨガでは、ドライヤーで髪を乾かしてから帰りますよね
ドライヤー時間が短縮できるととてもラク!
そこでお薦めなのが、吸水性の高いドライタオルです
ドライヤー待ちをしている間や、乾かしながら使うと、髪が早く乾きます!
ある実験結果では、通常約5分が3分ほどになっていましたのでロングヘアの人は特に必需品です
タオルがどんどん水分を吸うのが分かりますよ♪
帰りはすっぴんで!帽子/メガネ
ジムの後は帰るだけ、という時にまたメイクをするのは大変ですよね
すっぴんで帰るのもOkですが、勇気がない人や気になる人は帽子やメガネを活用しましょう
帽子は、キャスケットだと深くかぶれてお薦めですよ
速乾性のあるウェア
綿100%素材の服が好きな人も多いと思いますが、スポーツをする時はお薦めしません
まずカラダに張り付いて動きにくくなることが一番の理由です
そして、汗を吸った綿100%素材のウェアはとても重たくなるので、その点も要注意!
トレーニングやホットヨガの時は、速乾性のあるウェアが一番です
速乾性があれば、汗を吸っても綿100%のウェアほど重くなりません
荷物は少なく軽くしましょう!
特にホットヨガは大量の汗をかくので、ウェアもズシリと重くなります…!
一番かさばるこれ!軽量タイプスニーカー
エアロやズンバ、またウェイトトレーニングやランニングマシン等、ジムでは室内用シューズが必須です
実はこのシューズ、とてもがかさばりますし、重いのですよね
もしシューズを持って行くなら、軽量タイプのスニーカーを探しましょう
ハードな運動や長距離を走るのでなければ、軽量スニーカーで充分です♪
マイヨガマット代わりにヨガカバー
マイマットを持って行きたいけれど荷物になる、でもスタジオのマットはどうしても気になる…
そんな時は、マットカバーを持参するのもお薦めです
ただクラスやジムによっては不可のケースもあるので、使用可能かを確認してからにしましょう
マットカバーならバッグに入りますね♪
番外編!一番身軽なジム通いの方法はこれ
ここまで荷物をコンパクトに軽くする方法をご紹介してきましたが、もっと簡単な方法があります
それが、そもそも少ない荷物でOKのジムに通うことです
よく探してみると、汗だくにならない・マット不要・でもしっかり運動できるジムがあります
例えば、最新AIマシンフィットネス『ファディー』は、基本トレーニング時間は30分
ジムにシャワーはなく、サッときてトレーニングをして、サッと帰れます
短時間だから効果がないということもありません
たくさん荷物を詰め込んで、何時間もジムで過ごすというジム通いではなく、通い方もコンパクトにするのですね!
全国50店舗を突破した『ファディー』は、無人営業時間もあり、現代人に通いやすいシステムが揃っています
これまでと違うジム通いをしたい人にお薦めです
▼『ファディー』をまとめた記事はこちら
まとめ
ジム通いをするとなると、ウェアとシューズを揃えて、スポーツバッグを用意して…等
これまでは色々な用意が必要でしたが、実はもっともっと荷物は少なく軽くできます
出来るだけ少ない荷物で、身軽に気軽に、ジム通いを楽しみましょう!