まだまだ暑さ厳しい夏が続きますね!
暑くてヘトヘト、暑いのに体重まで増えてる…と悩んでいませんか?
年々、酷暑になりますが、夏バテ・夏太りに悩む人も多いです
今回は、現役トレーナートレ子が、夏バテ・夏太り対策をご紹介します
日常に取り入れやすいもの、気をつけやすいことを中心にしていますので、ご安心くださいね
今できることから始めて、夏を元気に楽しみましょう!
簡単だけど意外とやっていないことも多いんですよ♪
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夏バテ夏太り予防に!気を付けたい3つの不足【ダイエット】
夏バテ夏太り予防として気を付けたいのは、下記の3つです
- 栄養不足
- 運動不足
- 睡眠不足
ダイエットの基本は〈運動・食事・考え方〉
一方、体調不良はこの3つの不足が原因となっているケースが多いです
食事は気を付けているけれどいつも寝不足…ということ等、ありませんか?
できればこの3つが、程よくバランスがとれているのが理想的
とはいえ「知っているけどそれが出来ない…」という人も多いと思います
そこでまず、夏バテ・夏太りをする原因から知って、適切な対策を選べるようになりましょう
毎年、夏バテ/夏太りをするとしんどいですよね。今年こそ対策しましょう!
夏バテする原因
夏バテは、いわゆる自律神経の乱れです
よくある症状 | |
夏バテ | 倦怠感,食欲不振,めまい,ふらつき,頭痛
イライラ,頭痛,集中力の低下 |
どれも〈ちょっとした体調不良〉で済ませてしまいそうなものばかり
ですがこれが3日、5日、7日と続くようなら、夏バテをしている可能性大です
軽く考えず、早めに対策をとることでしんどい状態も早く抜けられます
ほぼ1日中だるい、朝起きた時からしんどい場合は夏バテの可能性大です!
夏太りする原因
酷暑の夏は、実は太る人が増える季節と言われています
理由の1つが、暑さです
手軽で太りやすいものを食べる回数が増えることと、運動量の減少が主な理由
そこでまずお薦めしたいのは、ほぼ火を使わない自炊
- カルテスエッセン
- レトルト食品
- おきかえダイエット
1年中、同じ自炊スタイルを取っている人は多いと思います
でも、さすがに近年の暑さは、キッチンに立つだけでしんどいですよね
夏は、夏に合った自炊を選んではいかがでしょうか
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温かい食事は外で食べられますよね♪
夏バテ夏太りおすすめ対策5選
夏バテ夏太りのお薦めしたい対策は下記の5つです
- 食生活の見直し
- 睡眠時間の見直し
- 睡眠環境の見直し
- 呼吸/瞑想習慣
- 階段を使う習慣
生活習慣の見直しがポイントです!
食生活の見直し
何よりまず見直したいのが、食生活
実は、カロリーは足りているけれど栄養不足になっているケースがとても多いからです
自炊が面倒だからと、毎日ほぼ同じ食事をしていませんか?
また夏に食べやすいとされる食事は、カロリーや栄養が低いことも多いです
自炊がしんどくいつも同じような食事になる場合、夏の食費は上がっても良いと割り切るのも大切です
体調不良になってから病院へ行くのではなく、美味しく栄養ある食事を食べられるサービスなども上手く利用しましょう!
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睡眠時間の見直し
次に見直したいのは、睡眠時間です
睡眠とダイエットは関係が深いのはすでに知っている人も多いと思います
平均睡眠時間7時間以下だと、満腹感空腹感が正常にはたらかないと言われています
暑さで寝苦しく寝つきが悪い、暑すぎて早く目が覚める等など
夏の睡眠不足をそのままにしていませんか?
夏こそ睡眠時間の確保を優先しましょう!
睡眠不足は百害あって一利なし、です
睡眠環境の見直し
睡眠時間と同様に大切なのは、睡眠環境です
平均睡眠時間が6~7時間とれていても、寝る時間が遅いと効果は半減します
また部屋の中で、寝る位置も重要です
エアコンの風が直接当たる位置で、寝ていませんか?
特に女性は、脚腰の冷えは夏バテや体調不良だけでなく、強い生理痛などにも影響します
エアコンの風が体に直接当たらない位置で寝られるよう工夫しましょう!
それが難しい場合は、風向きを調整すると良いですよ♪
呼吸/瞑想習慣
人は疲労がたまるほど、口で浅い呼吸をとるようになります
夏の暑さでバテ気味になると、気づかない内に、浅い呼吸になっているケースも多いです
そこでお薦めしたいのが、日常的な呼吸練習
呼吸が浅いと血液中の酸素が不足し、疲労感・自律神経の乱れ・集中力低下など
夏バテとほど同じことが起きますし、代謝も落ちるので夏太りにも影響します
そこで、呼吸練習です
また、酷暑疲労による集中力低下・意識が散漫することが増えている場合は、瞑想もお薦めです
エアコンをいれた涼しい部屋、または早朝の涼しい時間帯に瞑想しましょう
食べ過ぎ予防や、体調不良に早く気づけるようになるはずです
階段を使う習慣
酷暑では、ジムの回数を減らしたり、ウォーキングをお休みしている人も多いのではないでしょうか
とはいえ、あまりに運動量を減らすと、それが秋バテの原因になってしまうかもしれません
そんな時は、あえて運動する機会は減らしつつ、日常にある階段を使うのがお薦めです
もちろんヘトヘトの時はムリをせず、体調の良い時や涼しい時間帯にしましょう
また階段というと上りをイメージしますが、下りだけすべて階段にする方法もお薦めです
上り階段とは違う膝や脚の筋肉を使うので、体調や暑さに合わせて選びましょう
まとめ
暑さ対策として、ハンディ扇風機やクールリングなどのアイテムもありますね
夏アイテムもフル活用しつつ、自炊を工夫したり、食事や睡眠を見直すことが必要なほどの暑さになってきています
今回の記事が、夏バテ夏太り予防のお手伝いになっていれば嬉しいです!