アウトドアが楽しめる季節になってきました
この時期、お楽しみの1つが、外ヨガ・パークピラティス
緑豊かな場所で、青空を見ながらカラダを動かすのは気持ち良いですよね
今回は外ヨガ・パークピラティスでお薦めウェア&アイテムをまとめてご紹介します
室内と同じ準備でももちろんOKですが、お助けアイテムがあると、外での運動がさらに快適になるはず
1つ2つでも手にいれて、運動習慣を楽しんでくださいね!
アウトドア好きな人は兼用アイテムもたくさんありますよ♪
〉〉レギンスラボ
外ヨガ、パークピラティスにお薦めウェア&アイテム【ダイエット】
外ヨガ、パークピラティスは、公園など野外でおこなうヨガ・ピラティスです
大きな公園だと、公園主催イベントで開催されていることもありますよね
他にも個人で小規模開催していたり、または早朝におひとりでカラダを動かしている人も見かけます
下は芝生、上は青空、新鮮な空気の中での運動は最高です!
外ヨガ、パークピラティスって、どう?
気持ちよさそう!と思う一方、何となく億劫…と思っている人もいるかもしれません
外で運動する時、気になるのが下記の5つ
- スペース
- 紫外線
- 地面からの冷え
- 着替え場所
- 虫や風
周りに大勢の人がいると、なんだか恥ずかしい…という人も多いと思います
また屋外なので、特に紫外線や地面からくる冷えが気になります
また木が多い場所だと虫が気になりますし、風が強いと声が聞こえないケースもあります
ただお助けアイテムを揃えてしまえば、それらに対策をとれます
必要な物が揃っていれば、外で運動したい!と思った時に、いつでも外ヨガ・パークピラティスを楽しめます
今回は、紫外線と床冷え対策のウェア・アイテムを中心ご紹介します!
虫よけはスプレー・アロマがお薦めですし、最近は下記のようなアイテムも登場していますよ!
外ヨガ、パークピラティスにお薦めウェア5選
外で快適に運動したい時、まず揃えたいのが下記の5つです
- レギンスに合わせるショートパンツ
- 滑り止めつき靴下
- レッグウォーマー
- 腹巻き
- UVパーカー/カーディガン
持っておくとお家でも使えるアイテムばかりです♪
レギンスに合わせるショートパンツ
屋外は着替える場所がないケースが多いです
そこでお薦めしたいのは、サッと着替えられるウェアの準備
アンダーにレギンスを履き、現地ではショートパンツを履くだけ等がお薦めですし、荷物が軽いのも嬉しいメリットです
またレギンスやタイツ×ショートパンツは、ランニングウェアとしてもよくある着こなし
これからランニングを始めたい人にもいいですね!
どのショートパンツが良いか迷う人は、レギンスとのセットがお薦めです
大人バレエでもよくある着こなしなので、大人バレリーナさんにもお薦めしたいです♪
滑り止めつき靴下
外ヨガ・パークピラティスで意外と気になるのが、床が滑ること
例えば、ダウンドックは手と足で床を押すことが大切です
この時、足が滑ると不要な力を使いますし、うまく効果が出ません
マットやシート、平な場所を探すなどもポイントですが、滑りが気になる人は滑り止め靴下を履きましょう
例えば軍手でも、滑り止めがあるものとないものだと、物を支える時の力が違います
裸足もいいですが、滑り止め靴下があると、床を踏ん張らないといけない時など適度な力でポーズが決まります
頼りすぎはよくありませんが、室内スタジオに比べて地面が不安定な外では役に立つはず
滑り止め靴下は通常タイプや5本指ソックス、丈がくるぶしまでや、ふくらはぎまで種類も豊富です
冷房をいれる季節は、1日中、靴下を履いている女性も多いと思います
この機会に、日常でも使える滑り止め靴下を1、2足そろえてはいかがでしょうか
レッグウォーマー
一年中、レッグウォーマーを履いている女性も多いのではないでしょうか
女性のカラダで冷やしてはいけない部分の1つが、ふくらはぎです
足元が冷えると、むくみ・冷え性、さらにだるさや倦怠感の原因になるともいわれています
これは外で運動する時も同じです
ハードなスポーツは別ですが、ヨガやピラティスなどの強度なら、ふくらはぎを冷やさない対策がお薦め
足首までの短いタイプもあるので、気温の高い日はそうした物もお薦めです
外は地面からの冷え、風があるので、足元対策は万全にしたいですね
腹巻き
女性のカラダで冷やしてはいけない部分、もう1つはお腹(下腹部)です
外ヨガ・パークピラティスは、立って動くこともありますが、座ったり仰向けの時間も多くあります
そこでお腹が冷えるのは避けたいですよね…
お薦めは、薄手の腹巻きを常用すること
腹巻きがあると動きにくい場合は、丈の長いインナーもお薦めです
お腹の冷えは内臓の働きを低下させると言われています。むくみ、便秘、肥満の原因とも言われているので気を付けたいですね。
UVパーカー/カーディガン
ウェアのお薦め、最後は紫外線対策のトップスです
パーカーやカーディガンなど、最近は色々なタイプがありますよね
外で運動する時には、着脱がラクなタイプがお薦め
これ一着あれば、日常から外ヨガ・パークヨガ、ランニングまで使えるお役立ちウェア
外ヨガの冬開催は滅多にないので、ラッシュガードタイプも良いですね
海や川へ行くことの多いアウトドアタイプの人はこちらがお薦めです
紫外線のカラダに与える悪影響の1つに、肌の老化があります
健康に、キレイになりたいとせっかく運動をしているのに、そこで紫外線を大量に浴びるのは避けたいですよね
だからこそサッと羽織れるUVパーカーは、1つは持っておきたいアイテムです
私は今年、ミントグリーンを購入しました!
外でピラティス&ヨガ|お役立ちアイテム5選
次にご紹介するのは、お役立ちアイテムです
あってもなくても良いけれど、あると尚良いのが下記の5つ
- ブランケット
- カイロ
- 1人用シート
- ヘアバンド/ターバン
- ワンピース/ロングスカート
どれもネットで簡単にそろえられます♪
ブランケット
気温があがってくると、気温・陽ざしの強さ・紫外線などが気になりますよね
そこで外ヨガ・パークピラティスを早朝に楽しむ人も多いと思います
その時にお薦めしたいのが、上にかけても良し下に敷いても良しの、薄手ブランケットです
上のような肘をつくエクササイズで肘下に敷くと、肘が痛くならずエクササイズに集中できます
もちろんストレッチ時にはお尻下に敷いたり、シャバアーサナで体にかけたりと、冷え予防にも使えます
お薦めは、薄手の中でも軽量タイプです
ヨガラグも便利ですね!
ブランケットは便利なので、まず1枚、手元にそろえておきたいアイテムです
貼るカイロ
女性のカラダで冷やさないほうが良い部分として、ふくらはぎ・お腹をあげました
もう1つあるのが、腰(仙骨)です
特に生理痛のある女性は気を付けたいところ
早朝や涼しい時間帯に外ヨガ・パークピラティスをする場合は、腰を冷やさない気を付けましょう
いろいろ着るのは暑い、でも腰を冷やしたくない…という人は、カイロを1つ腰に貼るのがお薦めです
ちなみに夏場は、靴下用を腰に貼るくらいでも充分です
涼しい早朝に動くなら、小さいサイズの貼るカイロだと暑すぎず良いですよ
1人用シート
よく外ヨガ・パークピラティスをする人は、外専用のヨガマットを持っていることがあります
でも月2~3回、またはイベントのみの場合、外用ヨガマットを用意するのは大変ですよね
そこでお薦めなのが、コンパクトなシートです
サイズはヨガマッ1枚分、またはそれより少し大きいサイズで充分
地面とヨガマットの間にシートを挟むことで、地面のでこぼこも少しだけ緩和されます
床からの底冷えもラクになるはずです
アウトドアやキャンプ、また花火やフェスなどに行く人も、1枚あると大活躍するのでお薦めです
ブランケット同様、こちらも1枚あると多用できるのでお薦めしたいアイテムです!
ヘアバンド/ターバン
外で運動する時、室内と違うのが「風」です
ロングヘアの人は結んでいることが多いと思いますが、ボブなどギリギリ結べない長さの人も多いのではないでしょうか
そこでお薦めしたいのは、ターバンやヘアバンドです
ターバンはウェアに合うカラーも豊富にそろっていて、どれも可愛いです
髪を結んでいる人も、下記のように下を向くポジションで髪の毛が気になること、ありませんか?
ターバンは結んだ上からつけるのも可愛いんですよ
キャップも良いですが、脱げないかが気になることが多いので、ターバンがお薦めです
暑くなると、運動だけでなく、仕事や家事の時に髪の毛が気になると思います
ターバンは洗濯も簡単なので、何枚かそろえておきたいアイテムの1つです
幅広タイプや細いターバンなど色々あって、選ぶのも楽しいですよ♪
ワンピース/ロングスカート
お役立ちアイテム、最後にお薦めしたいのは、ワンピース/ロングスカートです
先ほどのウェア紹介にも書きましたが、外では着替え場所がないケースが多いです
でもスカートなら、アンダーにレギンスを履いておけば、サッとショートパンツを履くだけでOK
またスタジオだとレギンス1枚で履けるけれど、外では「レギンス1枚は恥ずかしい…」という女性も多いのではないでしょうか
腰が冷えるという点からも、ショートパンツ等を合わせて履くことをお薦めしたいです
スカート素材は、シワになりにくいモノがお薦めです!
サッと行って、サッと着替えて、サッと運動したいですね♪
外ヨガ/パークピラティスを主催したい人へ
外ヨガ・パークピラティスを主催したい!という人もいらっしゃいますよね
そこで確認したいのは、公園への許可確認と、開催する時間帯(時期)です
人数や営利目的かどうかで許可基準が違うこともあるので、要チェックです
また公園でお祭りやイベントがあったり、季節によっては芝刈りをしていることもあります
そういった情報も事前チェックが必要になりますよね
許可や申請は公園により違うので、まず開催したい公園ホームページをチェックすることから始めましょう!
市のSNSや広報紙などもチェックしやすいのでお薦めです♪
まとめ
外ヨガ・パークピラティスであると嬉しいウェアやアイテムをまとめてご紹介しました
どれも、あっても無くてもOKな物ばかりです
でも準備が整っているのといないのとでは、運動までのハードルが違いますよね
外の空気、木漏れ日、地面の心地よさ、広い空間・空など
外ヨガ・パークピラティスの魅力は尽きません
今年はお役立ちアイテムを手に入れて、ぜひ外での快適な運動をはじめてみてはいかがでしょうか
〉〉レギンスラボ